ルームシェアを楽しむ方法

ルームシェアって？

気の合う友達と、またはネットなどで募集した条件の合う人と一緒に暮らすこと。欧米では以前から一般的なライフスタイルでしたが、日本では人気ドラマの影響や不況のあおりで、近年特に若い人たちの間で広まっています。
ルームシェア物件の魅力、それはワイワイ共同生活ができ、まるで合宿のような毎日が楽しめること。学生の頃、いつか家を借りて一緒に住もう！　なんて盛り上がったこと、ありませんか？家賃や生活費を折半することで経済的に節約でき、家事の分担をすればより豊かな暮らしになるはず。特に女性なら、防犯面でも安心です。
また、憧れのアーバンライフを♪　と思っても、家賃が高く1人では手が出せないあなた。ルームシェアで家賃折半なら叶うかも！　まずは理想の都心ルームシェア物件を探して、ルームメイトを募集してみては？
ただ、プライバシーの問題や気を遣わなければならない点もあり、ルールを決めてもお互いが守れなければトラブルになることも。他人が一緒に住めば問題が出ることはある程度覚悟が必要です。家族との生活でも価値観の違いなどからもめることもあるのだから、他人なら尚更。でも、寂しい思いをすることなく助け合えるルームシェアは、やっぱり魅力だと思いませんか？

同棲って？

愛する恋人とふたりで暮らす、それが「同棲」。同棲をはじめるにもそれぞれ色々な理由がありますよね。忙しすぎてなかなか会えないから二人で暮らす、結婚を考えているけれど一歩踏み込めないからまずは同棲してみる、お互い一人暮らしで経済的な面を考えて、など十人十色。ただ“週末だけ泊まる”というのと “一緒に暮らす”というのは全然違います。お互いの生活習慣や何気ない癖やこだわりなどが多々影響してきます。ともあれ、恋人とのふたりだけの暮らし「同棲」を楽しく過ごすためにも、まずは“ふたりにとって”ステキな空間を見つけましょう!

同棲部屋探し、話し合うポイントはこれ！

“譲れない条件は？”
例えばバストイレは別、ベッドじゃないと眠れない、職場まで30分圏内など、ゆずれない条件をお互い1つずつ出し合って折り合いをつけていけるといいですね。
“間取りはどうする？”
プライバシー重視派ならば、最低「2K」は必要でしょう。愛し合っていても自分だけの空間を必要とする人もいるので確認してみましょう。1人の空間なんていらない！　という2人なら、広めの「1R、1K」でもいいですね。

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