間取りで生活はこう変わる!

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1Kはこう使え! マル秘☆収納活用術

キッチンの他に部屋ひとつ。その部屋はあなたにとってリビングでもありダイニングでもありベッドルームともなる空間。ここで大事なのは、部屋を有意義に活用するために収納を工夫すること。例えば、壁にビニールウォレットをかけて雑貨をディスプレイしたり、コレクションテーブルにコスメを入れるなどの “見せる収納”に、収納付きベッドなど“一つで二役”もの、極めつけは大きな袋を購入しシーズンオフの衣類を入れてソファ代わりに?! ちょっとした収納活用術であなたの1Kライフはすっきりするはず♪

1LDK・1SLDKはこう使え!

このタイプはシングルにおすすめのレイアウトです。「寝る、食べる、くつろぐ」を部屋ごとに楽しめます。友人知人などを招待してのホームパーティーなどもリビングダイニングがあれば、ベッドルームのプライバシーを守りつつ気兼ねなくできます。このタイプのサービスルームはウォークインクローゼットのような納戸として活用するといいかも♪ 着替えはこの部屋で! と決めれば、リビングのソファに脱ぎ散らかした衣類が散乱することもなく、衣類雑貨などの紛失も最小限に抑えられるます。

2LDK・2SLDKはこう使え!

新婚の2人、あるいはルームシェアや同棲など、2人で住むのに適したレイアウトです。例えばルームシェアなら2つの部屋はそれぞれのプライベートルームとして、新婚夫婦なら1つをベッドルームに、もうひと部屋はフリースぺースとしてパソコンルーム、ホビールームとしてなど2人の好きなように使える空間に。リビングダイニングはくつろげるだけでなく、ルームシェアなら交流スペースとしての活用も。サービスルームはシーズンオフのもの(スノーボード、スキューバダイビングなど)の収納としてもおすすめです。

3LDK・3SLDKはこう使え!

家族構成にもよりますが、3つ部屋があれば、1つの部屋をゲストルームとして確保しておくという活用の仕方があります。祖父母などが宿泊する際に慌てずにすみます。サービスルームは子供が小さいうちはおもちゃをはじめとした収納部屋として、大きくなったらキッズルームとして活用するなど、成長とともにベターな活用ができるといいですね。また、リビングにゲストルームとする部屋が隣接する場合には、普段はリビングとつなげて広々とした子供のプレイルームとして楽しむこともできます。

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